Sunday, February 21, 2010

ビルマの竪琴

皆さん、「ビルマの竪琴」という映画をみたことがありませんか。それは太平洋戦争のビルマの部分について1956年に作った映画です。一番大事な登場人物は日本の軍人ですが、戦争が終わった後で、日本に帰らなくて、死んだ軍人を全部葬ることにしました。その映画は悲しいですが、非常に面白いと思います。ぜひ見て下さい。

1 comment:

  1. 私は1985年に同じ監督が撮り直したものを観ました。
    それはカラー作品です。
    戦争が終わり、主人公は祖国に帰れることに喜んだものの
    ビルマの野山を歩き、朽ちた日本人の遺体を見るにつけ
    彼らを供養するために断腸の思いで帰国をあきらめ、ビルマ僧になるというあらすじでしたね。

    興味深い点が一つあります。
    この映画で現地の物売りのお婆さんを演じていた女優さんをおぼえていますか?
    彼女は日本人の女優さんですが、なんと
    1985年度の作品にも同じ役で出演しているのですよ。

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