Friday, September 4, 2009

裸の外人:僕の高山の温泉の経験

去年の春学期に名古屋の南山大学に留学した。いろいろな経験をしたが、一番面白く、ちょっと怖い経験は高山の温泉に行ったことだと思う。
春休みに僕の母とホストファミリーと一緒に「そうえん」という高山にある温泉に行った。高山は温泉で有名で、とても大きい山がいっぱいあり、景色がすごくきれいなので、コロラド州に本当に似ていると思う。その温泉に泊まったことは本当に伝統的な日本の経験だったのではないだろうか。皆は浴衣を着たり、畳の上にある布団で寝たり、十一コースのすごくおいしい晩御飯を食べたりした。それに、サービスはいつもすばらしかったと思う。店員は皆非常に丁寧で、親切で、何回も「いらっしゃいませ」と言ったのである。
どうしてそのいい経験が怖かったかというと、理由は裸である。温泉に行く人は皆同じ温泉に一緒に入る。しかし、温泉は風呂なので、入ったら、服を全部ぬがなければならない。もちろん女性と男性は違う温泉を使うが、外国人にとって、知らない裸の人と一緒に何かをすることはとても恥ずかしいと思われている。だから、最初に僕と母はちょっとびっくりした。でも、十分ぐらい気持ちがいいお湯の中で座りながら、きれいな山を見た後で、どんどん恥ずかしくなくなり、よくリラックス出来るようになった。
最初に怖かったが、今僕と母は温泉が大好きである。アメリカに全然ないので、どうしても高山の温泉にまた行きたいと思う。

単語:
裸(はだか): Naked
温泉(おんせん): Hot Spring
怖い(こわい): Scary
景色(けしき): Landscape
浴衣(ゆかた): Light Summer Kimono
畳(たたみ): Reed Mat
布団(ふとん): Futon
非常に(ひじょうに): すごく、とても
丁寧(ていねい): Polite
お湯(おゆ): Hot Water

1 comment:

  1. 私も温泉が大好きですが、アメリカにないから残念ですね。クラフトさんが温泉好きになってよかったです。

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